【高松市】香川県学習状況調査の前に|記述を白紙にしない練習をマンツーマンで

コラム

2026/10.24

小学5年生と中学2年生が学校で受ける「香川県学習状況調査」は、前年度は10月下旬から11月に行われました。その結果で大きな課題になったのは、知識よりも「考えを書く問題」と、答えを書かない白紙の多さでした。この記事では、ご家庭で今日から始められる記述の練習と、マンツーマン指導でできることをご紹介します。

香川県学習状況調査とは

香川県学習状況調査は、県内の小学5年生と中学2年生の全員が受ける県独自の調査です。今の学力と、どんな問題でつまずきやすいかが分かる貴重な機会です。

前年度(令和7年度)の実施内容は次のとおりです。今年度の日程は、学校からの案内でご確認ください。

学年 実施期間(令和7年度) 教科
小学5年 2025年10月28日〜11月7日 国語・社会・算数・理科
中学2年 2025年11月4日〜11月13日 国語・社会・数学・理科・英語

結果から見えた「書く問題」の壁

中学2年の平均正答率は5教科平均で55.1%でした。下の図のとおり、多くの教科で「思考・判断・表現」の問題が「知識・技能」より低くなっています。

令和7年度香川県学習状況調査 中学2年の観点別平均正答率のグラフ

特に低かったのは次のような問題です。

  • 中2国語:文章を読んで自分の考えを書く問題(正答率38.3%)
  • 中2英語:対話の流れに合う英文を書く問題(正答率27.1%)

また、何も書かなかった「無解答」の割合は、中学校の平均で6.3%ありました。報告書でも、記述式の問題で無解答が多いことが課題として挙げられています。

ご家庭でできる「白紙にしない」3つの習慣

記述が苦手な子の多くは、何を書けばよいか分からず手が止まっています。まずは「部分点をとりにいく」意識づけから始めましょう。

  • 問いの言葉を使って書き出す:「なぜですか」と聞かれたら「〜だから」で終える型を決める
  • 1文だけでも書く:完璧な答えでなくてよいので、分かることを1文書く
  • 声に出して説明する:夕食時などに「今日習ったことを30秒で説明して」と聞いてみる

ほめるポイントは「正解したか」より「書けたか」です。白紙が減るだけで、答案の印象は大きく変わります。

レインボー校のマンツーマン指導でできること

KATEKYO学院高松レインボー校では、講師が生徒の隣で答案を一緒に見ながら指導します。どこで手が止まったのかをその場で確かめ、書き出しの一言から一緒に組み立てます。

集団授業では見落とされやすい「書けない理由」に合わせて、教科や単元を選べるのがマンツーマンの強みです。授業の後は自習室で同じ型の問題を解き直し、書く力を定着させます。

自習室の開放時間 時間
平日 16:00〜22:00
土曜 13:00〜19:00
日曜・祝日 休み

龍雲中・太田中・木太中の校区からも通いやすい、多肥下町の教室です。

まとめ

  • 香川県学習状況調査は、小5・中2の「今の苦手」が分かる機会
  • 前年度は、考えを書く問題と無解答の多さが課題だった
  • 家庭では「問いの言葉で書き出す」「1文だけでも書く」から始める
  • 書けない理由は一人ひとり違うため、マンツーマンで原因から直すのが近道

記述問題や家庭学習のことで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
KATEKYO学院高松レインボー校
高松市多肥下町1506-15 マルシンビル3F/電話:087-861-7722

出典:令和7年度香川県学習状況調査報告書について(香川県教育委員会・香川県教育センター)