「なぜ英語が身につかないのか」

コラム

2026/7.27

数多くある塾の中から、KATEKYOレインボーのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、多くの保護者様からご相談をいただく「英語学習」についてお話ししたいと思います。

「小学校から英語を勉強しているのに、中学生になると急に苦手になった。」
「英単語を一生懸命覚えているのに、すぐ忘れてしまう。」
「英文を読んでも意味がわからない。」

このようなお悩みを耳にすることは少なくありません。

私は、英語が苦手になる原因は、大きく二つあると考えています。

一つ目は、「音」の壁です。

小学校ではローマ字を学習します。もちろん、日本語をアルファベットで表記するためには必要な学習です。しかし、その影響から、英語もローマ字のように読もうとする癖が身についてしまうことがあります。

英語は日本語をアルファベットで表したものではありません。英語には英語の読み方のルールがあります。

そのルールを知らないまま、「とにかく書いて覚える」という勉強を続けても、なかなか定着しません。

私は、**「読めないものは覚えられない」**と考えています。

音を知らない単語は記憶に残りにくく、反対に正しく読める単語は驚くほど覚えやすくなります。

そこでKATEKYOレインボーでは、まず英語の読み方のルールであるフォニックスを取り入れています。

フォニックスとは、「このつづりなら、このような音になる」という英語の読み方のルールです。このルールを身につけることで、初めて見る単語でも自分で読める力が育ち、英単語の定着も大きく変わってきます。

二つ目は、「語順」の壁です。

英語と日本語では、文章の組み立て方が大きく異なります。

日本語は最後まで読まなければ意味がまとまらないことが多い言語ですが、英語は前から順番に意味を積み重ねていく言語です。

その違いを理解しないまま日本語の語順に置き換えて読もうとすると、英文が長くなるほど意味がつかめなくなってしまいます。

そこでKATEKYOレインボーでは、英語を英語の語順のまま理解する力を育てるために、基本5文型の理解スラッシュリーディングを大切にしています。

英文の構造を理解し、意味のまとまりごとに前から読んでいくことで、長文読解やリスニングの力も自然と身についていきます。

つまり、英語を身につけるためには、

「音のルール」と「語順のルール」

この二つを理解することが大切なのです。

KATEKYOレインボーでは、この順番を大切にしています。

① 読める(音を身につける)

フォニックスを学び、英語本来の読み方を身につけます。

② 理解する(意味をつかむ)

基本5文型やスラッシュリーディングを通して、英語を前から理解する力を育てます。

③ 書ける(知識を定着させる)

読めて、理解できたことを繰り返し書くことで、本当の意味で身につけていきます。

「書くこと」は大切です。しかし、それはゴールではなく、理解したことを定着させるための手段だと私たちは考えています。

お子様一人ひとりで、つまずくポイントは異なります。

だからこそKATEKYOレインボーでは、定期テストや診断テストの結果を分析し、「音」で困っているのか、「語順」で困っているのか、それとも別の原因なのかを見極め、一人ひとりに合った学習方法をご提案しています。

「今までの勉強方法で本当に良いのだろうか。」

そう感じたときは、一度、学び方そのものを見直してみることも大切です。

英語は、「書いて覚える教科」ではありません。

「読めるようになり、理解できるようになった結果として、書けるようになる教科」です。

KATEKYOレインボーは、一人ひとりに合った正しい学び方を通して、お子様の「わかる」「できる」を育てていきます。